ふるさと納税のおすすめ

ふるさと納税について詳しく書いています。

初めてふるさと納税する人は限度額の計算を忘れないでね

 

ふるさと納税の5つの特徴からの続きで、
ふるさと納税の特徴がわかり、
「よし!ふるさと納税してみよう!」
と思われたら、

「限度額の計算」
を忘れずに行いましょう。

 

 

限度額の計算って何?

実質2,000円の負担の範囲内で寄付できる上限額の事です。


よく本やサイトなどで、
「2,000円の負担で肉や米がもらえる」
というのをみた事があると思いますが、
その事です。

 

ふるさと納税の仕組みについてはこちら
=>ふるさと納税の仕組み


実際は寄付なので、上限額というのはないですけどね。
2,000円の限度額を超えて寄付する方もたくさんいらっしゃいます。

ですが、やはり2,000円の自己負担で済ませたいので、
毎年、その年の収入が確定したら限度額の算出は行います。

限度額の計算方法については、ふるさと納税サイトなどで
シミュレーションできたり総務省のHPで調べる事ができます。
その辺のやり方や解説を詳しくまとめている記事がありますので、
そちらを参考にしてみてください。

=>ふるさと納税の限度額算出方法


ちなみの今年の収入を調べる方法ですが、
会社員の方は、
12月に給与明細と一緒に源泉徴収票を受け取ると思いますが、
そこに今年の収入が記載されています。

限度額を算出する時に必要ですので、大事に保管しておいてください。

 


限度額の算出ができたら次は寄付する自治体を選びます。
自治体の選び方、返礼品の選び方については、
次回書きます。