ふるさと納税の限度額について
ふるさと納税には限度額というのがあります。
これはどういうことかと言うと、
実質負担額が2,000円で収まる控除上限額のことで、
控除上限額は年収によって違ってきます。
この限度額(控除上限額)のことを知らないで
ふるさと納税するとたくさん寄付して実質負担額が増えてしまう
ということが起こります。
寄付なので、損得は無いのですが、ただ、
「実質2,000円の負担って聞いてたけど実際はもっと多く負担した」
という事が無いように寄付する前に自分の限度額を把握しておく必要はあります。
限度額の計算方法ですが、
こちらの記事が参考になります。
「ふるさと納税の限度額計算方法」
12月は年末調整で源泉徴収票が届くので、
精度の高い限度額の計算ができると思いますよ。