ふるさと納税のおすすめ

ふるさと納税について詳しく書いています。

ふるさと納税の寄付で留学支援ができます

ふるさと納税で留学支援

私も最近知りました。

寄付で集めたお金は主に人材交流事業に使われるみたいですね。

 

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私は仕事で英語を使う事が多々あるのですが、
「もっと若い時に英語の勉強をしておけば」
とか
「もっと英語に触れることのできる環境だったらなぁ〜」
と思ったりする事があります。

やはりこれからの時代、
英語ってマストですし、色々な国の人と仕事をするので、
言葉だけでなく、文化と触れ合う事だったり、
色々な習慣を体験しておく事って重要だと思います。


ふるさと納税で留学支援

これ、私が学生だったら絶対参加してみたい事なので、
積極的に寄付してみようと思ってます。

今年の締め切りまで日数残りわずか。
さっさと大掃除終わらせてふるさと納税やってしまおうっと。


まだ間に合うふるさと納税 お礼の品の選び方

来年の住民税の減額、所得税の還付をしようと思ったら、
今年中にふるさと納税で寄付を済ませておく必要があります。

 

なので、12月31日までには寄付をすませておく必要があります。


だけどこの年末の忙しい中でどうやって効率良くふるさと納税すれば良いのか?
悩みどころです。

特に時間を使うのが、お礼の品を選ぶ時。
寄付したお礼にもらえる物なので、
ネットショッピングとは違うというのは理解していても
選ぶ時ってどうしても時間がかかってしまいます。

そこで、去年私がふるさと納税する時に参考にしたのが、
お礼の品のレビュー・口コミ

 

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ふるさと納税サイトにあるレビュー・口コミなので、
実際にふるさと納税した人が書いています。

書いているのはふるさと納税サイト経由で寄付した人。

ふるさと納税サイトには会員しかログインできないので、
信頼性の高い情報である事がわかる

私はこう考えて去年参考にしました。


個人差による若干の差はありますが、
ほぼその通りでした。


お礼の品選びで時間がかかっている人や、
これから選ぶ人はこういったレビューや口コミを参考にされると
良いと思いますよ。

お礼の品レビュー

今年中にふるさと納税済ませるにはクレジットカード決済が出来るところで寄付しないと間に合わない?

来年の住民税を減額しようと思ったら、
今年中にふるさと納税で寄付を済ませておく必要があります。


年内に寄付を済ませる

寄附金受領証明書が届く

その日付が2017年のものであれば2018年の住民税減額

こういった流れになります。


おそらくほとんどの方が、25日(月)が給料日で、
2017年の収入が確定されたと思います。

となると、そこから限度額を計算して、
寄付先を決めて、銀行振込して、
となると年末まで時間がありません。

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その辺を見込んですでに準備をされている方は
問題ないのでしょうが、
これから準備をされる方は、銀行振込では
間に合わない可能性が高いので、
クレジットカード決済ができるふるさと納税サイトで寄付しないと
間に合わないかもです。

 

銀行振込の場合、銀行営業最終日の営業時間ギリギリに振り込んでも、
自治体が確認できなければ寄附金受領書は発行してもらえません。
この辺は自治体によってもスタンスが違いますので、
より確実に寄付を済ませるには、クレジットカードで決済した方が
良いと言われてるのはこういった理由があるからです。

 


ということで、クレジットカード決済ができる
ふるさと納税サイトを使って寄付をしてみましょう!

=>ふるさと納税サイトへの登録方法

初めてふるさと納税する方のための駆け込みガイド

「今年はふるさと納税をしたい」
「周りの友人や同僚がふるさと納税始めたので自分もしてみたい」
「だけど言葉は知っているけどやり方がわからない」

分かります。
私も最初はそうでした。
毎年興味はあるけどそのままにしている。


でも、最初だけです。なんか不安なのは。
一度やってしまえば簡単です。
手順さえ覚えてしまえば後は毎年のルーチンワークになってしまいます。


ここでは、初めてふるさと納税をする方の為に

「駆け込みガイド」

として、
ふるさと納税の特徴から寄付をする自治体選び、
確定申告の方法まで説明したいと思います。



なぜ、駆け込みガイドか?

ふるさと納税をすると住民税が減額されるのですが、
来年(2018年)の住民税を減額しようと思ったら
今年(2017年)に寄付(ふるさと納税)をすませておく必要があります
となると今年は残り後1週間。

急がなきゃ→駆け込みガイド
という理由です。

 

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ふるさと納税の特徴


ふるさと納税という言葉は知っているけど
どのような特徴があるか知らないという人は、
結構多いです。

ちなみにふるさと納税と言葉がついていますが、
実際は自治体への「寄付」になります。


色々特徴はありますが、大きく、
ふるさと納税には5つの特徴があります。

1.寄付先の自治体が選べる
2.複数の自治体に寄付ができる
3.寄付の使い方を選べる
4.お礼の品がもらえる
5.税金が控除される

ふるさと納税の特徴についての詳しい記事はこちら
=>ふるさと納税の5つの特徴

 

この5つの特徴の中で知っている方で意外に知られていないのが、


3.寄付の使い方を選べる


これは納税者が唯一税金の収め方で指定できる方法であるのと、
自治体も唯一自治体の努力で集めることができる税金(寄付)なのです。


自治体はふるさと納税を募集するときに、集めたお金の使い方を提示し、
その提示した内容に使わないといけません。
なので、寄付をする側からすれば、
その自治体の課題解決に一緒に取り組むことができます。

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ふるさと納税の仕組


ふるさと納税の特徴が分かったら、次は仕組みです。

「実質2,000円でお肉やお米がもらえた!」
というのを聞くことがあると思うのですが、
これもふるさと納税の仕組みなのです。


では、ふるさと納税の仕組みを簡単に図で説明します。

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年収が600万円だとします。
年収600万円の人がふるさと納税をする場合、
2年にまたいで考えないといけません。

ふるさと納税をしない場合は、
1年目:180万円
2年目:180万円

2年間で360万円の税金を支払う「だけ」です。


ふるさと納税をする場合は、
1年目は68,000円多く支払うことになります。
(寄付額が68,000円だった場合)

2年目は、
「1年目に寄付した金額から2,000円を引いた金額が控除」
されるので、173万4,000円が税金になります。


2年で考えると、ふるさと納税をしないと、
360万円の税金を支払った「だけ」になりますが、
ふるさと納税をした場合は、寄付金額に応じてお礼の品がもらえます。


お礼の品の一部
=>お肉の返礼品一覧

=>お米の返礼品一覧

=>海鮮の返礼品一覧

=>お酒の返礼品一覧

=>家電の返礼品一覧


このお礼の品を2,000円の負担でもらう場合は、
各自の年収に応じた限度額の範囲内での寄付が前提になってきます。

 

ふるさと納税の限度額


ふるさと納税は寄付なので、基本的に上限額というのは無いのですが、
「2,000円の負担額で寄付をする」
となると寄付をする人の年収に応じた限度額というのがあります。


限度額の計算の仕方ですが、
計算式で表すと、

(市区町村の税額控除前所得割額+都道府県民税の税額控除前所得割額)X0.2
=おおよその限度額

となります。

これだけ見ても、???となりますよね。

おおよその目安を把握したい場合は、
国税庁のHPやふるさと納税サイト内にある目安表や
控除シミュレーションを使うと簡単に算出することができます。

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これらの情報はこちらに詳しく記載してあります。
=>ふるさと納税の限度額(サラリーーマンの方向け)

=>ふるさと納税の限度額(個人事業主や自営業者の方向け)

=>住宅ローンがある方の限度額の計算方法


限度額の計算で目安が分ったら、ふるさと納税へ向けた準備完了です。
次はふるさと納税で寄付のやり方について説明します。

 

ふるさと納税のやり方


ふるさと納税の寄付の限度額がわかったら限度額の範囲内で寄付をします。
(限度額=2,000円の負担で済む金額)

ふるさと納税の、
寄付〜確定申告・ワンストップ特例制度申請〜税金控除までの流れです。

 

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ふるさと納税で寄付をする自治体を選んで寄付をするのですが、
年末は特に注意が必要です。

この図にも書いてありますが、
1.寄付をする

2.寄附金受領証明書が届く

寄附金受領証明書とは、
寄付した自治体が、
「寄付を受け取りましたよ」
という証明書です。

この寄附金受領証明書がないと、
確定申告やワンストップ特例制度といった税金を還付・控除する
手続きができません。

後、住民税の減額は寄付をした翌年なので、
来年の住民税を減額しようと思ったら今年寄付をしておかないといけません。

となると大晦日までに寄付を終わらせようと思ったら、年末は、
ふるさと納税サイトから寄付をしないと間に合わない可能性が高いです。

ふるさと納税サイトだとクレジットカードで寄付ができますので、
決済が早いです。

なので、去年なんか大晦日にクレジットカードでふるさと納税する人が多くて
ふるさと納税サイトが繋がりにくくなってました。

ふるさと納税サイトへの登録方法や使い方については
こちらに詳しい情報が書いてあります。

=>ふるさと納税サイトへの登録方法

 

寄付金額受領証明書が届いたら、
税金控除の申請をします。


税金控除の申請方法は、

1.確定申告する
2.ワンストップ特例制度を利用する

この2つの方法があります。

確定申告は知ってる人も多いと思いますが、
ワンストップ特例制度は初めて聞く人が多いのではないかと思います。

ワンストップ特例制度とは、
確定申告をしなくても住民税を控除してもらえる制度です。
ですが、申請できる人と申請できない人がいます。
(基本サラリーマンの方はできます)
その他にもいくつか条件があります。

ワンストップ特例制度の詳細はこちら
=>ワンストップ特例制度について

ちなみにワンストップ特例制度の申請は、1月10日必着です。

ワンストップ特例制度が使えない人や申請が間に合わなかった人は、
確定申告をする事になります。

ふるさと納税の確定申告のやり方はこちら
=>ふるさと納税の確定申告のやり方


確定申告・ワンストップ特例制度で減税の申請が終われば完了。

住民税は寄付した次の年の住民税が減額され、
所得税は還付された額が口座に振り込まれます。

 

まとめ


ふるさと納税の流れを簡単にまとめてみました。
最初はなんか難しく感じるかもしれませんが、
一度やってみると次からは簡単です。


流れをまとめると、

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1.今年の収入から限度額の計算をする
 (2,000円の負担で済ます場合)

2.寄付する自治体を選ぶ

3.寄付をして、寄附金受領証明書を受け取る

4.税金控除の申請をする

 (確定申告・ワンストップ特例制度申請)

年末も残すところ後1週間です。
毎年これくらいの時期からふるさと納税する人が増えてくるので、
返礼品の品切れなどが発生します。

今年ふるさと納税始める方は、なるべく大晦日前に寄付を終わらせて
おいたほうが良いと思います。

初めてふるさと納税する人は限度額の計算を忘れないでね

 

ふるさと納税の5つの特徴からの続きで、
ふるさと納税の特徴がわかり、
「よし!ふるさと納税してみよう!」
と思われたら、

「限度額の計算」
を忘れずに行いましょう。

 

 

限度額の計算って何?

実質2,000円の負担の範囲内で寄付できる上限額の事です。


よく本やサイトなどで、
「2,000円の負担で肉や米がもらえる」
というのをみた事があると思いますが、
その事です。

 

ふるさと納税の仕組みについてはこちら
=>ふるさと納税の仕組み


実際は寄付なので、上限額というのはないですけどね。
2,000円の限度額を超えて寄付する方もたくさんいらっしゃいます。

ですが、やはり2,000円の自己負担で済ませたいので、
毎年、その年の収入が確定したら限度額の算出は行います。

限度額の計算方法については、ふるさと納税サイトなどで
シミュレーションできたり総務省のHPで調べる事ができます。
その辺のやり方や解説を詳しくまとめている記事がありますので、
そちらを参考にしてみてください。

=>ふるさと納税の限度額算出方法


ちなみの今年の収入を調べる方法ですが、
会社員の方は、
12月に給与明細と一緒に源泉徴収票を受け取ると思いますが、
そこに今年の収入が記載されています。

限度額を算出する時に必要ですので、大事に保管しておいてください。

 


限度額の算出ができたら次は寄付する自治体を選びます。
自治体の選び方、返礼品の選び方については、
次回書きます。

ふるさと納税の5つの特徴

年末になるとふるさと納税が盛り上がってきますね。

12月の給料日でその年の年収が確定するから。


私の周りでも、
「今年はふるさと納税するぞ!」
と言ってる人が何人かいます。

「なんでふるさと納税するの?」
と聞くと、
「お肉が欲しいから」
「お米が欲しいから」

それもふるさと納税の魅力の一つだけど、
それだけじゃないんだよなぁ〜
といつも思います。

中には、返礼品欲しさにふるさと納税する人を見て、
ふるさと納税はしない」
と言う人もいます。

引き気味になるの分かります。
ネットショッピングじゃないですもんね。

 


今回は、そんなこともあり、
ふるさと納税の特徴ってなんだっけなぁ〜
と思い、最初に私がふるさと納税をする時に聞いた、
5つの特徴について書いてみようと思いました。

 

ふるさと納税の5つの特徴とは?


ふるさと納税にはいくつか特徴がありますが、
その中でもメインというか、
ふるさと納税の大きな柱と言われている5つについて説明したいと思います。

 

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1.寄付先の自治体が選べる


ふるさと納税で寄付を募集している自治体であれば、
どこの自治体を選んでも良いです。

ふるさと納税の本やサイトを見てると、
寄付先で一番多いのが、
自分の地元。
次が、
奥さんや旦那の地元。
旅行で行って気に入った地域。

だいたいこういった順番になっています。

 

2.複数の自治体に寄付ができる


自分の地元「だけ」でなく複数の自治体に寄付できます。

先程も書きましたが、
地元、旅行で行って気に入ったところ、
災害で被害に遭った自治体に支援目的で寄付できます。

 

3.寄付の使い方を選べる


これ、以外に知られていないですが、
寄付をする時に自治体があらかじめ寄付された金額の使い道を
書いています。その中から選んで寄付することができます。

実は、これってすごい事で、
税金の収め方で唯一使い方を指定できる制度です。
自治体も唯一自治体の努力でお金を集めることができる制度なので、
その自治体が抱える課題解決に一緒に取り組むことができます。

なので、災害支援する時はふるさと納税で直接自治体に寄付することができるので、
寄付した側も使い方が分かっているので安心できます。
=>ふるさと納税で災害地の支援ができます

 

4.お礼の品がもらえる


これが、ふるさと納税の最大の魅力と言っても過言ではないです。
寄付したらそこの自治体の特産品が送られてきます。

これ、寄付する側だけでなく、自治体にとってもメリットがあります。
自治体で作られた特産品をお礼の品として贈るので、地域と特産品のPRになります。
そして、寄付した人が気に入れば購入してくれるので、
地域の業者は売上アップにつながります。

実際、ふるさと納税を始めてから、自治体と事業者とのつながりが増えて、
そこから新しい商品開発が始まったりして地域の活力に繋がっているみたいです。

もらう側だけでなく贈る側にもメリットがあります。

 

5.税金が控除される


来年の住民税と所得税が減額されます。
住民税の場合は、今年中に寄付をしておかないと
来年度の控除対象になりません。

だから12月に申し込みが殺到します。

 

まとめ


改めてこうやって書き出してみると、
やっぱりふるさと納税っていいなぁ〜と思います。

私は地方出身なので、やはり何かしら地元へ貢献したいというのは考えていました。
やはり地元が活性化してくれると嬉しいですし、
魅力ある街になってくれればUターンも考えたりできます。

都市部では税金の流出でサービス低下に繋がっていると言われていますが、
自治体が唯一自治体の努力でお金を集めることができる制度ということを
考えたら、自治体同士でもっと競争してくれれば、
日本全体が活性化するのにと思ったりします。

 


これからふるさと納税をしようと思っている方は、
まず、始めてみられると良いと思います。

やり方がわからない方はこちらに仕組みや詳しいことが書いてありますので、
それを参考にされると良いと思いますよ。
=>ふるさと納税の仕組み

ふるさと納税でもらえるお米の返礼品一覧

 

ふるさと納税の返礼品で特に家族がいる方から人気が高いのが、
お米です。

 

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お米はどこの家庭でも必需品ですし、
名産地のお米を食べてみたいということで、
人気ランキングでも上位に入っています。


そのお米の返礼品を一覧にまとめてみました。
=>ふるさと納税のお米の返礼品一覧


お米といってもいろいろあり、それを、

・お米
・無洗米
・玄米
・餅・もち米

にわけて、それぞれを、

レビュー別

実際の口コミなので、生の評価を見ることができます。


寄付金額順

寄付金額で選びたい人向けはこちらが便利です。

=>ふるさと納税のお米の返礼品一覧


ふるさと納税をしよう!

さぁー返礼品を選ぶぞ!

いっぱいあってどうやって選べばいいの。。

返礼品を選ぶ時ってこうなります。(経験者談)

 


そういった経験の反省から、
分かりやすいようにまとめてあるサイトって重要なのかなと。

特に12月は給料日にその年の収入が確定するので、
12月31日までに寄付を終えようと思ったら日数が限られてきます。
なので、前もって寄付先を決めておくのが、
年末に慌てずにふるさと納税ができるコツです。

 

お米もお肉と同様に人気が高いので、
品切れになる前に寄付を済ませたほうが良さそうですね。